elepay|国内外の多様な決済方法解説:主要決済ブランドの特徴と利用シーン

Paidy

作成者: ELESTYLE|23/10/08 13:10

あと払いペイディとは

あと払いペイディは、AmazonやQoo10、そしてVisaマークのついた他のネットショップで利用できる、スマホのみを使ったあと払いサービスです。お支払いは翌月でOK。リアルカードを発行すると、Visaマークのついた実店舗でもペイディが利用可能になります。シンプルかつ簡単な使い方で、離脱を防ぎ、さまざまな顧客層にアプローチします。

主な特徴・データ

  • 顧客層の拡大: クレジットカード不要のため、非クレカ層や若年層の獲得が可能。
  • 初期費用0円: 初期費用や月額使用料は不要。唯一の費用は決済手数料のみ。
  • 売上金100%保証: 売上金は100%入金保証。未払い金はペイディが負担。
  • 加盟店: 70万店舗以上が導入。
  • 分割手数料無料の3回あと払い: 「ペイディプラス」に無料アップグレードすると、3回あと払いが利用可能。

決済方式の紹介

通常の決済:

  1. ユーザーは、Paidy Checkoutの流れに従い、数回クリックで手軽に注文。
  2. ペイディがSMSでユーザーを認証し、決済をAuthorize。
  3. マーチャントが注文処理と発送を行い、請求可能になったら決済をCapture。
  4. キャンセルや払い戻しもAPI経由で可能。

トークンの決済:

  1. ユーザーは、Paidy Checkoutを利用して注文。
  2. ペイディがユーザーを認証し、トークンを作成。
  3. 加盟店がトークンを利用して決済を作成。
  4. マーチャントが請求可能になったら決済をCapture。

まとめ

あと払いペイディは、シンプルで使いやすい決済サービスで、あらゆる顧客層へのアプローチが可能です。0円での開始と売上金の100%保証で、加盟店にリスクはありません。多様な決済オプションと高い利便性で、ユーザーにとって魅力的なサービスと言えます。